雪おこし研修会とは
 昭和の後期から自主的に行われている情報教育研修会。毎年、あえて冬の上越で行うことや全国に情報教育の嵐を巻き起こそうという意味で、上越名物である冬の雪を呼ぶ嵐にちなんで名付けている。
 合宿とワークショップが特色で、全国から情報教育の関係者が集まり情報教育の方向や実践について語り合う場になっている。(永野和男先生が指導者であるため、この場で話し合われたことが、少なからず国の情報教育の方向に投影してきた)。研修会への参加は、所属、職種、肩書きを意識しないためにノーネクタイが原則である。

(文責 石野  一部修正 M戸田)