情報教育に興味関心のある教育関係者の集まりです。(詳しくはJCOMの歴史を読んでね)
新潟県の上越地区を中心に活動をしています。しかし、現在は日本中、世界中にメンバーが広がっています(おいおい)。
上越教育大学学校教育研究センターを本拠地にして、研修会やミーティング、メーリングリストでの活動、ネットディ、情報教育ボランティアなどをやっています。
「教育とコンピュータ利用研究会上越支部」(The Association of Computer Education 通称:ACE)と重複して活動をしています。メーリングリストはACE-JCOMと言います。
「新潟インターネット教育利用研究会」(Niigata Internet Conferenceon Education 通称:NICE)と親密な関係にあります。
関連組織として「特殊教育におけるコンピュータ利用研究会」があります。
常にアクティブに、フットワークよく、好奇心をエンジンに活動を行っています。
昔は上越コンピュータ利用研究会(Jouetu COMputer 利用研究会)だったんです。
でも「コンピュータだけじゃないだろ」っていう反省から情報教育研究会に改名したんです。
ただ、JCOMの名前は地方じゃ有名になっていたし(ほんとかな)、かっこいいので通称はそのまま残したんです。
小学校の先生、中学校の先生、高校の先生、大学の先生、教育行政の人、大学院生、会社の人など様々です。
教科や職種もさまざまです。
でも、上下の関係は全くありません。会議やミーティングは原則として、「ネクタイも可」です。
上越地区を中心にスタートしましたが、インターネットの普及とともにML会員は全国に広まっています。
上教大の院生(内地留学の先生)たちも上越にいるときに会員になってまた全国へ戻っていきます。
会則は、別のメニューから御覧ください。
しかし、会則の前に、大原則があります。それは、『いいだしっぺの法則』です。真に自らの意志で活動が繰り広げられます。
会長 渡部直樹(上越市立戸野目小学校教諭)
副会長 小川 亮(富山大学人間発達科学部人間発達科学研究実践総合センター)
幹事長 渡部直樹(上越市立戸野目小学校教諭)
会計 清水雅之(上越教育大学附属小学校)
幹事 特に決まっているわけではないがそのつどアクティブな常連
常連たち
技術担当 戸田義隆(上越市立黒田小学校教頭)
技術担当 戸田正明(上越市教育委員会)
HP担当 渡部直樹(上越市立戸野目小学校教諭)
御老公 石野正彦(上越教育大学学校教育実践研究センター)
106代 渡邉正親(三和区在住)
相談役 小川 亮(富山大学人間発達科学部人間発達科学研究実践総合センター)
何でも屋 田邊道行(上越市教育委員会)
えーと確か、1988年からだと思います。最初は上越コンピュータ利用研究会という名称でした。
その後、上越教育大学学校教育研究センターネットワーク研究会(JKNET)のメンバーを飲み込みました。
詳しくはJCOMの歴史をご覧ください。
入会はこちらに連絡をお願いします。
jcom-kanji@jcom-e.sakura.ne.jp
年会費1,500円です。
10年分、先払いされた会員もおられます。
1,500円は、自らの意思表明のようなものです。