○交流学習 担当:大笹(Buddy)  記録:木嶋 達平
参加者
戸田(正)、小林、駒田、狩野(バディー)、大笹(バディー)、福保、高田(高陵社)

○最初の一歩は
 駒田・・・やったきっかけは、単学級の中での人間関係の打破。交流することでクラスが、まとまる。少人数クラスの子供達に多くの経験をさせたい。 
 僻地交流。交流する中で自分の足下が見えてくる。
 
 大笹・・・相手がいることで、自分のことも分かってくる。
 
 狩野・・・自分たちの良さを再確認することができる。
 小林・・・学年4学級ある。大きい学級集団の中で自分をいかに表現するか。
      細かいステップ、道筋をつける。子供の目をもうちょっと外に向けていかせ
      たい。グランドデザインの作成にあたって、子供たちは、ふるさとと感じて
      いるのか。交流を通して、ふるさとの良さを感じ取らせたい。
 大笹・・子供の頃から他の地域を知っていることは、すごいことである。
      子供が実感をもって感じ取れることは、すばらしいことである。
 福保・・・息が長く、手軽なものがよい。自分自身は、金沢付属小と上越付属と行
      った。ただし、研究会対応であった。日常的に何かしなければならない。で
      も、結局一発花火でしかなかった。
      相手意識を大切に。そこで、一生懸命考える。相手意識が大切なのでは
      ないか。
 戸田・・・パソコン、おもちゃである。パソコン通信がブームになった。人と人のつな      
      がり。少しでも疑似体験ができないか。テレビ会議はまだこなれてない。
      
 ※ここで、テレビ会議について大いに盛り上がる。
  
 参加者・・テレビ会議は、特別な物という意識は良くない。自然な形で行えればよい。
      お互いに自分の地域の空を見せたそのときは、子供達の反応が良かった。

 笹原・・・テレビ会議。学習の必要感さえあればいい。
 
 高田・・・テレビ会議を経験した。子供達の作った本を出版する。お米を中心にして。
      子供達に本づくりとは、何かを教えたかった。度外視である。
       テレビ会議で岡山のこどもに本について説明した。しかし、その本の作り
      方について、テレビ会議で伝え切れなかった。

 笹原・・・テレビ会議をする前に、ある程度意見のすりあわせが必要である。
   ・・・必要感が必要。2・3回は、良いかもしれないかもしれないが、繰り返すと
      問題出てくる。・・・

 ※目的意識とメディア選択が大切である。メールなどと組み合わせ。

 高田・・・常に何を教えるか・
 戸田・・・子供達は、自分主義である。
 福保・・・学級日誌について
 大笹・・・日々の活動の中で、
 
 ※モニター候補が多く困っている。担当者が。WEB学級日誌に参加したい方は、モニターにどうぞ。
 戸田・・・学級日誌自体が、環境である。釣り堀のような物。毎日、自分の書いた記事につれるのを待つわくわく感がある。
 
○総括
 交流学習のツールとしてのソフトとして、学級日誌は使いやすい。学級日誌や交流学習自体に教育的価値を求めるのではない。あくまでも児童の学習環境を支援するものである。
 学級日誌を続けていく中で、新たな交流が生まれたり、自分たちの課題を解決するために使われたりするであろう。
 交流のツールとして、学級日誌のモニター希望をする方が多数いました。希望する方は、バデイーの大笹さんまでどうぞ。